講演企画・運営

介助付きコミュニケーション法

『介助付きコミュニケーション法』をご存じですか?

言葉を発することができない、身体に重度の障がいがある方。

知的に障がいがあって、コミュニケーションが難しい方。

話しがしたいなーと思っても、きっと意思があるとは感じていても、方法が分からずに
いるだけなんです。

國學院大學 柴田保之教授によるコミュニケーション法(介助付きコミュニケーション法)
の手法で会話ができるんです。

寝たきりになった息子と4年ぶりに話しができた時は、私自身、「やっと話しができた。声が聴けた!」

あの時の感動は、今も忘れられません。

家族にしか知り得ない内容が、介助者から伝わった時は魔法にかかったみたいでしたね。
そんな手法を使って、突然、言葉を伝える手段を失った経験をもつ方たちが体験したこと。
壮絶過ぎて、私たちの想像を超える、物事の考え方や捉え方が、ココロを強くするヒント
になるはずと息子は云います。

そんな方たちを講師に講演を行います。オンラインでも可。